株式会社武州鳶では足場は1つの作品として、お客様に安くて良いものをご提供したいと思っております。
住宅からビル・マンションまで幅広く対応いたします。お気軽にご相談ください。
クサビ式足場の使用基準
① 足場高さはH=31m迄とし、それを超える場合は超える高さ部分の支柱を補強する
② 支柱の間隔は桁行方向1.85m以下、梁間方向1.5m以下とする
③ 支柱のジョイント部は抜け止めを施すものとする
④ 地上第一の踏板はGLより2.0m以下に設置する
⑤ 手摺は踏板からの高さ約900mmの位置に設置し墜落の恐れがある場合は中さん手摺等を設置する
⑥ 昇降設備は階段を設置し2層毎に踊場を設置する
⑦ 壁つなぎは垂直方向5.0m以下、水平方向5.5m以下の間隔で取付ける(メッシュシート設置時は3.6m×3.6m以下の間隔で取付ける)
⑧ 積載荷重 枠で構成された開口部分上方の足場の全積載荷重は800kg以下とする
クサビ式足場
クサビ式足場とは、工事現場で使用される足場の一種です。木造家屋等低層住宅では、足場を設置する敷地が狭く、建物の形状が複雑であるため盛替え、組み替え作業が簡単にでき、建物の形状に容易に対応出来る足場として使用されています。この足場は、一定間隔に緊結部を備えた鋼管を建地(支柱)とし、緊結部付きの水平材、斜材等を建地の緊結部にクサビで緊結し、床付き布枠を作業床とした足場で、部材がユニット化されておりハンマー1本で組立が出来ます。従来、木造家屋等低層住宅工事用の足場として使用されてきたが近年、その足場の部材を用い本足場として組み立て、中層建築工事用の足場としても使用されている。基本部材構成は、緊結部付支柱、緊結部付布材、緊結部付腕木材、床付き布枠、緊結部付ブラケットねじ管式ジャッキ型ベース金具、壁つなぎ、クサビ式足場用斜材または大筋かいとなります。最初に1979年株式会社大三機工商会(現、株式会社ダイサン)が国内初めての、クサビ式足場であるビケ足場を開発したことから、クサビ式足場の事を、ビケ足場と呼ぶ場合があります。
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クサビ式足場の使用基準
① 足場高さはH=31m迄とし、それを超える場合は超える高さ部分の支柱を補強する
② 支柱の間隔は桁行方向1.85m以下、梁間方向1.5m以下とする
③ 支柱のジョイント部は抜け止めを施すものとする
④ 地上第一の踏板はGLより2.0m以下に設置する
⑤ 手摺は踏板からの高さ約900mmの位置に設置し墜落の恐れがある場合は中さん手摺等を設置する
⑥ 昇降設備は階段を設置し2層毎に踊場を設置する
⑦ 壁つなぎは垂直方向5.0m以下、水平方向5.5m以下の間隔で取付ける(メッシュシート設置時は3.6m×3.6m以下の間隔で取付ける)
⑧ 積載荷重 枠で構成された開口部分上方の足場の全積載荷重は800kg以下とする
クサビ式足場
クサビ式足場とは、工事現場で使用される足場の一種です。木造家屋等低層住宅では、足場を設置する敷地が狭く、建物の形状が複雑であるため盛替え、組み替え作業が簡単にでき、建物の形状に容易に対応出来る足場として使用されています。この足場は、一定間隔に緊結部を備えた鋼管を建地(支柱)とし、緊結部付きの水平材、斜材等を建地の緊結部にクサビで緊結し、床付き布枠を作業床とした足場で、部材がユニット化されておりハンマー1本で組立が出来ます。従来、木造家屋等低層住宅工事用の足場として使用されてきたが近年、その足場の部材を用い本足場として組み立て、中層建築工事用の足場としても使用されている。基本部材構成は、緊結部付支柱、緊結部付布材、緊結部付腕木材、床付き布枠、緊結部付ブラケットねじ管式ジャッキ型ベース金具、壁つなぎ、クサビ式足場用斜材または大筋かいとなります。最初に1979年株式会社大三機工商会(現、株式会社ダイサン)が国内初めての、クサビ式足場であるビケ足場を開発したことから、クサビ式足場の事を、ビケ足場と呼ぶ場合があります。